会山行紀行文 2021年
10/28(木)
晴れ
(かりたやま)
雁田山

759m
参加者 (紀行文) 2070 S/F
No−78 グレード:C  18名
 担当リーダー 2048 Y/N (男性8名・女性10名) (写真) 2070 S/F
≪コースタイム≫
新潟駅南口(6:10)=信州中野IC=岩松院登山口(9:00)…大城…つつじ台…千僧坊(10:50)…姥石…展望園地(11:40-12:20)
…反射板跡・雁田山(12:30-12:40)…下山口(13:30)=岩松院(見学)=往路=新潟駅南口
≪紀行文≫
〜〜〜こんなに面白い山とは思わなかった〜〜〜
 小布施町の雁田山、その登山口にある葛飾北斎の鳳凰図で有名な岩松院には幾度か訪れた事があったのに、その後方にあるこの山は全く知りませんでした。
 雁田山といえば、山の南側が採石場で有名だそうですが、その昔はその岩を要塞とした城山でコースの所々にその名残が残っています。
 また山頂(反射板跡)からの北信五岳(飯綱山、高妻山、黒姫山、妙高山、斑尾山)を正面から眺めることができるすばらしい里山として知られているそうです。

 今回は、岩松院の左側にある登山口から周回し、辷り山(すべりやま)の登山口に下山するとの頃です。
 登山準備を済ませ、岩松院にある標識に従い進みますが、尾根への取りつきを記載する看板が小さいので見落とさない為の注意が必要です。
歩いたルート(クリックで拡大)
岩松院駐車場で準備 さあ、出発 ここが登山口

 尾根に取り付き、岩の露出し城跡を感じさせてくれる急な登山道を進むと、まもなく小城に到着します。まだ標高は低いですが平らな場所に市街地に向いた祠があります。
 いきなりの急登り 大小の石が積み重ねてあります。 小城到着

 引き続き、尾根道を進みますが、途中に里山とは思えないような岩場もあり、ロープ補助もありますがあなどれない感じです。
 慎重に足を進め東屋のある大城へ到着します。
里山とは思えない岩場が続きます 大城の東屋に到着

 大城周辺には山城の特徴である堀切を何回か越え、ツツジ台(山ツツジが有名らしいのですがこの季節は…)という場所を過ぎ、急登を登り切り千僧坊という稜線上のピークに到着します。(この先にこの山域の最高点(三角点)が有るらしいのですが今回はパス。
今は単なる通過点 もう直ぐで千僧坊 千僧坊到着

 千僧坊から稜線を進みますが、最初は穏やかな稜線歩き…、しかし。まもなく大きな岩が行く手を遮るかのような岩稜歩きに変わり、漸く抜けると大きない岩があり、姥石の看板が立っていました。ここを左を巻いて進むと、間もなく東屋が建つ展望園地になります。
遠くは見えませんが小布施の街が 穏やかな稜線歩きかと思いきや 岩場に到着
「これはCじゃないよ」との声が聴こえる程の岩稜が続く 姥石

 まもなく展望園地に到着しましたが、本来は広く眺望が開け北信五岳(飯綱山、高妻山、黒姫山、妙高山、斑尾山)が観られる筈なのですが肝心な場所に薄く雲がかかり明確に望むことは出来ませんでした。
 それでも、展望を楽しみながら昼食を頂き集合写真も撮りました。
 展望園地に到着
 北信五岳が望める筈でしたが 集合写真 

 眺望を楽しんだ後、稜線を進みますと直ぐに反射板跡に到着。雁田山の三角点が有るのですが、登山口には辷り山(すべり山)と記載されています。ここも展望が広がります。
穏やかな稜線を進む  反射板跡に到着  雁田山と記載されている

 ここからは、登山口までひたすら下りますが、雨の跡などでは滑りやすい登山道です。
 途中、二ノ岩、一ノ岩と言う大きな岩の脇を通りますと間もなく辷り山(すべりやま)登山口に降ります。 
穏やかな登山道を降ります  これは一の岩  登山口でリーダーが「ご苦労様!」

 下山後バスに乗り、登山開始した岩松院に戻り、 葛飾北斎の鳳凰図を観た後帰路につきました。
 岩松院  岩松院後方の今回歩いた稜線 

 今回、歩いた雁田山は里山ながら変化に富み素晴らしいコースでした。
 ありがとうございました。